夜”オヤジが寝る時間になると、自分達も寝るのが待ち遠しいのでしょうか？　兎に角”オヤジがチョットでもベットのある部屋に行きそうな雰囲気した途端～ささっとベットに飛び乗ってしまう紅葉と夢眠です。～（呆）　　実留紅はカミさんがベットの支度をすると同時にオヤジのベットの直ぐ横に置かれる実留紅専用のマット（生意気に毎晩ベットメイキングもしてもらい……って、お漏らし様になんですけどネ！）に寝転び先に寝てしまいます。　　　元々、その場所は最作の専用場所だったのですが、最作が亡くなってからは完全に実留紅の寝場所の定位置になっているのです。

そんな訳でベットのすぐ横のお年寄りになった実留紅の息使いや動く雰囲気も、寝ながらなんとなく把握出来て、だいぶ安心して寝てはいられるのです。

ベットの上の夢眠と紅葉も定位置が決まっています。・・・夢眠はオヤジが無理矢理に『ムー！邪魔だ！邪魔！』…と体を布団の中に滑り込ませますが、暫らくはオヤジの胸（お腹）の上に頭を乗せ（少し苦しいときもありますが！～笑”）・・・オヤジが眠たくなって…『ムー！重いから降りて！』と声を掛けると不思議と素直にベットから降り～ベットの下の足元で寝てくれます。　　まあこの暫らくの間で、冷たい布団が夢眠のおかげで上半身は全然寒く無く、助かっているのも事実です。～（笑）

紅葉も無理矢理～滑り込ませたオヤジの足元で頭と片手だけを布団の上からオヤジの足に乗せ・・・足元の布団の冷たさも紅葉のおかげで丁度”湯たんぽ代わりになり～（ＧＯＯＤ！）　寒い中”なかなか心地良い寝入りばなの暖かさなのです～♪

　　（昨日シャンプーだった夢眠～今朝はまだ綺麗です！～笑”）

しかし、昨夜はチョット～タイミングがずれ～（笑）夜中にオヤジがお水を飲みのにおきた時に…つられてベットから降りてしまった紅葉の定位位置に夢眠がドカンと寝入り～（笑）　実留紅の専用マットと夢眠に邪魔をされ、ベットに登れなくなってしまったようです。

お水を飲み布団に体を滑り込ませ、又ウトウトとし始めた頃…足元でまるで人間の困った時のような…（笑）うめき声の様な変な声！～（爆）　半分寝ながらも暫らく様子を見ていると、紅葉に促され夢眠は当然のように静かにベットから下りていきました。～（偉）

～～　遊んでいても、喧嘩をしても紅葉より夢眠の方が力も機敏さ等もすべて……もうずう～っと上！　　最近の人間の若者達に（一部）薄れかけている肝心な（年上を敬う）上下関係がワン達の方がちゃんとキチンとしているジャンって・・・チョット嬉しくなってしまった昨夜です。～♪