抗癌剤投与の予定だった水曜日の前の晩から朝方にかけ、パティーが抗癌剤の影響で大変だっ多様です。　嘔吐･下痢で体はぐったりし目もうつろ…立ち上がることさえ出来ず､勿論～パパさんママさんも全く寝れず朝をむかえました。　　　火曜日も一緒に早朝散歩をして…その時は元気だったのですが抗癌剤の副作用だと思われます・・・・・　　　　一時は副作用で緩かった便も最近はとても調子のいい感じになっていたのですが・・・・

水曜日の早朝散歩には来なかったので、オヤジはてっきり……そうか！抗癌剤投与の日なので大事をとって体を休める為に来なかったのだろ~？と思っていた後に連絡が入りビックリしてしまいました。

朝一番でお医者さんに行き診察を受け～やはり強い抗癌剤の副作用が一週間目に急に出てきたのだろう～との事です。　　色々な検査の結果、白血球がほとんど無く、膵臓の数値が極端に低く膵炎も起こしてしまっているようなのです。

主治医の先生の見解ではこの状態では直ぐに死んでもおかしくない最悪な数値なようで・・・直ぐに処置に取り掛かり水･木と２日間続けて…点滴を一日で５本も投与～食べ物もお水さえ一切厳禁！かなり危険な状態だった様です・・・・

昨日の夕方の５時過ぎからやっと改善の方向に向かい、やっとパティー自身で起き上がれる様になりました・・・　しかし起き上がれなかった時に必死に起き上がろうとして、股関節を少し痛めてしまった様です。

食事も摂れなく、水が飲みたくても駄目！・・・・・気分転換に今朝は抱っこされて親水公園に来ました。勿論”一緒には歩きませんでしたが我家が休憩場所に戻るとパティーも来ていました～♪

パティーが休憩場所で待っていた時に……（普段はそんな事全く無いのに～？）散歩を終え戻って来たら我家の連中が直ぐに、兄弟のように思っているパティーの周りに集まり…会話なども全く無いまま～？『どうしたの？大丈夫！』…とでも言っているかのように心配している雰囲気でパティーを囲んで話しかけている様に見えました………？？

　人間には感じ取れないなにかテレパシーの様な不思議な感覚（能力）をワン達は持っているのかもしれません・・・・？

今日も病院へ行くパティー…検査での数値が改善されていればいいのですが・・・・・