一昨日の宗純お披露目初”ＯＦＦ会の夜、実留紅を連れてお医者さんに・・・　太ももに出来た腫瘍の病理検査に出した検査結果を聞きに（勿論実留紅の再々度の診察もね！）。　

実は”１１日に手術を終え、術後の経過を見せに再度病院に行った１４日の時点で胸の膨らみの病理検査の結果はすでに出ていました・・・。　　（なんかこの写真だと、調子悪そうに見えるけど～（笑）寝ているだけで、全然元気ですからぁ～～！）　　

早朝の散歩～、昨日は久しぶりに実留紅も手術後に初めて一緒に歩かせ…パティ－家・銀家と早朝～お馴染みのフルメンバーが集合です～♪　　　暫く早朝の散歩も休ませていたから疲れちゃうかな？…なんて思ったが、昨日もまったく快調な実留紅で～又”今迄通りに若者に混じっての早朝散歩の再開です～♪

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・・・実留紅の太腿の腫瘍はかなり大きなものでした。　アポクリン腺腫（汗腺腫）と言う名前の腫瘍で、なんか難しい所見で…でも結論からすると良性の腫瘍でした。　　目の淵のイボの切除もだいぶ腫れも引き、まだ塗り薬はつけてはいますが問題はなさそうです。　　一番気になる胸の膨らみは病理検査でも断定の出来ない所見なのですが甲状腺腫瘍である事は間違いない様です。　ただこの甲状腺の腫瘍を取るとなると、手術後に色々な問題が起きやすく、かなり頻繁な血液検査や、ホルモンのバランスが崩れさまざまな補助薬等での管理が必要になる等～　はたして実留紅の為に手術をした方が良いのか悪いのかの判断が全くつかず・・・

幸い～我が家のワン達の主治医の先生とは家庭ぐるみのお付き合いがあると同時に信頼のおける先生で、実留紅の手術前どころか、最初に発見した時からこの甲状腺腫瘍については色々と一緒に心配して戴き～相談していた次第で、今後の実留紅と我が家にとって最良な方法を真剣に考えて戴き……その意見も参考にさせて戴くことも出来、とても助かりました。

甲状腺の腫瘍は８０％～９０％が悪性の腫瘍（癌）らしく…ただ実際に摘出手術を行ってから病理検査に出さないと…ハッキリと～悪性の物か良性の物かの判別は出来ないようです。

勿論”今現在も調子が悪い事なんて全く無く、元気そのものです～♪　　……仮に手術をし～摘出に寄ってかえってその手術が引き金になり、悪性であった場合でも良性であった場合でも悪い方に進む事も考えられなくもないらしく・・・現在の実留紅にとっての最善だと思われる事は結果が出ないと解らない状態です。……　それならば調子の良い今のままが好い！（手術は止めよう！）…という結論を散々悩みましたが、オヤジ自身で出しました・・・・・・。　　　　この判断がはたして良く終るか？悪く終るか？も全く解りませんが、悔いが出ない事を願いつつ、何時までも実留紅とともに病気とも向き合いながらも楽しくやって行きたいと思っています。

今朝の実留紅！