ずっと５時５０分過ぎに自宅を出発し親水公園に向かい早朝の散歩をしているのだが、最近自宅の玄関を出たときは、まだ真っ暗で車もヘットライトを点けて走る様である。　　公園に着く頃には薄っすらと明るくなり歩き出す頃にはだいぶ明るくなる・・・此の１０分か１５分の間に夜から朝にと急激に変化する一日の初めがなんとなく気分をスッキリとさせ、グデグデと遅くまで寝ている出かけない休日と比べるといいのかもしれない・・？     ★・・・・・・一昨日の鵠沼海岸～

うす曇だが暖かくとても１１月の後半とは思えない昨日、早朝の散歩も午後の散歩も気持ちよく行けた。　　最近は実留紅の事を考え朝の散歩は実留紅は連れて行かず、後から会社にお母さんに連れて来てもらい午後の散歩は海岸を一緒に歩かせているが・・・。

　　毎日ではなく時々朝の散歩も連れては行くが、若い連中と何時までも同じ散歩量だと少し可哀相かな？と思う反面、何時までも足腰が丈夫な様にと沢山歩かせた方が良いのか？と自問自答の毎日で～朝”自宅に置いてくる時は一緒に行きたがる実留紅の悲痛な叫びとも聞こえる泣き声と視線が背中に刺さりながらも後ろを振り返らず、声をなるべき聞かないように玄関を急いで出る・・・。個々の遺伝や体質や性格など色々あって其々違うだろうが、オヤジの時間の余裕も考えると、出来る事ならずっと４ワン一緒に散歩が散歩の回数も増えず、今ぐらいのままでいてくれる事が一番良いのだが、はたしてこの先どうなるかが少し不安である。　東側に山を抱えているの親水公園は朝の７時になっても陽が当たらず・・・寒い”　夏場は涼しくていいのだが今朝も寒さと川の水の温かさから川面に湯気が立ちあがっていた。

昨日もそうだが今日も午後から南西の風が強くＷサーファーの天国で、散歩には海岸は少しきつい！西浜まで行ってはみたものの目が開けられずＵターン・・・腰越の不動岬（こゆるぎさき）の神社に行ってみた。近いとなかなか来ないココの境内 （厳格に言うと～『小動不動岬』）には御神輿の格納庫が沢山有り、一部の格納庫はガラス張りの戸で４～５基の御神輿が外から見れる・・・不動岬は元々は義経の鎌倉時代に京と鎌倉住還の最初の宿駅とされた場所でここから江ノ島までの東浜海岸が、昔は腰越ノ浦と言って漁港となり栄えたらしい・・・　　そのせいか昔栄えた土地柄でお祭りも多いし、腰越から片瀬にかけてとにかく神社仏閣が極端に多い。

・ 　　風が強いと散歩に困る！海岸のコースは砂が飛び、山よりのコースだと枯れ葉がワン達の足にまとわり付き、直ぐに固まったり、すっ飛んだりと～（笑）、実留紅や夢眠が歩調を崩し歩きにくい・・・　　でもとりあえず海岸は避け龍口寺の裏側にある龍口園まで・・・  案の定枯葉が付き、固まったり、飛び跳ねたりでバラバラの歩き難い散歩になった～（笑）　　考えると昔は風が吹いたり予報の天気図の等圧線の幅が狭かったりすると朝からソワソワしたものだが・・・・・・

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