我が家で大きなオールド達に混ざり～えばっているちっちゃなトイ･プードル（レッド）♂のマトリックス君………昨日の朝から本当に急な体調の変化で焦っています！

ずっと自宅に居た次女から昼前に電話で・・『マトリックスが変！…前足がおかしいらしくて、転んじゃうよ！』　　とりあえずカミさんが様子を見に自宅に戻ってみたら、少し変だが様子を見る事に………。

夕方”次女から再度電話が入り・・『やっぱり変！やけに興奮してる。』　　直ぐに又カミさんが自宅に戻り、動物病院に連れて行き、色々な検査を受けたところ～元々若い時から悪かった肝臓のせいでずっと療養食のフードを与えてきたにもかかわらず～その肝臓の数値が急激に上昇しすぎて……脳に異変をきたしたらしいのです・・？

オヤジが自宅の戻った７時過ぎも、まだ興奮状態のままで、お薬の他にも興奮を和らげる座薬を時間を置いてからと、合計２回も入れ～それでも落着かないマトリックス！～（困）

お医者さんの話だと、今は脳に支障があり認知症のボケ老人の様な状態らしいのです！　　兎に角”動き回り続け……だっこしても、抱っこする人が立っていればおとなしいのに…座ると～寂しい様な泣き声を発し！疲れて目はショボショボなのにそれでも興奮して徘徊する始末……いやぁ～あ！参ったなぁ～”………全く目の離せない感じなのです。

老化で耳がほとんど聞こえない紅葉は少し変としか感じていませんが……夢眠はマトリックスの異変を感じとり～ずっと目を離せない状態で、マトリックス見てはオヤジの顔を見つめ…『お父さん～絶対”こいつおかしいよ！』……て、訴え～困って居る感じです。～（笑）肝臓の数値が戻っても認知症の症状が残ってしまう場合も有るとの事！まだ小型犬で１２歳なのに（人間に例えると６４歳・・・）……さてどうなるのか心配です～？

木曜日の鳥撮りからの在庫～アマサギのそばにいた～チョウシャクシギとコチドリ！