今朝の散歩～　　　今朝も早朝からうだるような暑さでしかも風が全く無く汗ダラダラのオヤジと、公園を一周すると口元がグシャグシャになってしまうワン達……　　　　特に元々よだれの多い実留紅は折角”昨日シャンプーで綺麗になって戻ってきたのに、胸元から前足までデロデロになり、とてもシャンプーしたてとは思えない口元である……

口周りの直ぐ汚れる仔と汚れにくい仔が居るが、実留紅は我が家のワン達の中でも特に汚れやすく、ただヨダレが多いだけではなく何か？他の要因が原因しているのかとも思う。　　一般的に沢山、お水を飲む仔の方がヨダレも多いし、舌も大きくなるし長いし太くもなる！　　寒い冬場の時期でも運動をしたり歩いたりさせるとヨダレではなく、ワン自身の呼吸で、はいた息の水分が口元のコートに付き口元が濡れヨダレと同じように～びっしょりと濡れる。　　スキー場の様な寒い場所で髭のはえた人の髭が自分の息の水分で凍って真っ白になるのと同じでワン達も自分の息の水分で口元のコートが濡れてしまうのだ。

色々考えてもオールドの様に口元のコートが長い犬種で色が白だと特に目立ち、どうしても汚い口元になってしまう・・・　まあいつも口元を拭いて濡れていない状態に保てば綺麗な口元なんだけどね！　　　　　　　これが中々出来ないのが現実で、我が家の様に多頭飼いだとなおさらのことである～（笑） 我が家の連中は皆”貧毛のお陰で～（笑）あごの部分を拭くのにも随分”助かってはいるものの・・・・　　毛量の多い仔はもっともっと大変だろう～！　ただ同じように拭いて、同じ様にヨダレの多い仔でも口元のコートが黒くなる仔と、なり難い仔が居るのは何故だろうか？？　　ヨダレの成分の中に、なにかの差があるのかもしれないね！・・・・・・？

まあ頑張ってワン達の口元を拭きまくるしかないけど・・・（笑）