我が家の紅葉姐御が一昨日の昼過ぎから？お腹を壊したらしい～、少し変だとは感じた気もした様な？しない様な？………、なにも原因らしき事もまったく思いいかばず、気のせいだと思い夕食も普段通りに与えたが・・・　

寝る頃になり、『さあ、寝るよ～』とオヤジが言うと桃太郎以外は全員～リビングからオヤジのベットの置いてある部屋にどドドッ～と移動する・・・　この部屋には昼間は何時もワン達のトイレシーツが敷いてあり、夜にはどうせ使う事が全くないワン達のトイレシーツはかたずけ、実留紅・最作・紅葉・夢眠の４ワンがオヤジと一緒の部屋でエアコンを２４度に設定し気持ちよく皆で眠るのだが、この日はチョット違った・・・？

・・・部屋に入ると直ぐにゴロンと寝そべるワン達なのだが、一昨日の晩は紅葉だけ何時もトイレシーツの置いてある方へ歩いて行きオロオロとしている・・・　どうやらお腹がゴロゴロして〇ンＰ－をしたいのだが肝心のシーツが置いて無い！焦ってオヤジがシーツを出すのだが～まにあわない紅葉！で、しかもなんと緩々の下痢Ｐ－・・・

まあこの部屋を作る時に、床は汚れが簡単にに拭けるよう～スーパーの床と同じＰタイルで、床の掃除は簡単なのだが紅葉のお尻はそうもいかず、さあ寝よう～と言う時に、お尻の大掃除である～（汗）　　しかもその後は朝までに４回もまったくの水便”で・・・　昨日は寝不足のオヤジある！ ひどい下痢Ｐ－の時は兎に角”絶食が一番早く治る手段で、一日２回与えているワンコで３回の食事を抜くのが一番！・・・この３回の食事を抜く”って事が飼い主にとってはとても大変で・・・なんか可哀想になり～『もうそろそろ大丈夫だろう～！』　とか『治ってきたから少しだけあげよう~！』とか『可哀想だからチョットね！』　等、ついつい３回～完全に抜かず、フードを柔らかくしたりとかで与えてしまいがちなのだ！　　この飼い主の優柔不断な行動から折角”治り掛かってきたワンコの下痢Ｐ－をまた悪化させてしまう事が良くあるのも可愛いがゆえにしてしまう失敗なのだ！・・・・

解っていてもつい可哀想になり・・・この位なら大丈夫だろう～とかの、間違った愛情から飼い主自身がワン達の治りを遅くしてしまいがちで………って書いているオヤジ自身も可哀想で心が揺れ動き続けているんだけどね！～（笑）

多頭飼いの家庭の困る時はこんな時で！・・・まさか紅葉が見ている前で皆に食事を与える訳にもいかず、食事の時間になると紅葉だけ１ワンを散歩に連れ出し、その間に他のワン達に食事を与え・・・　　完全に食べ終わり食器も綺麗にかたずけ終った事を確認し～散歩から戻る・・・　散歩中もお腹が空いているから余り歩かせるのは可哀想だろうとか考え、時間のたつのを待ち！　　ＯＫ！の連絡で戻るが、嗅覚の素晴らしいワン達には人間には全く解らないフードの香りがずっと残っているんだよねぇ～～　　　まあそんな感じでやっと今朝が３回目の～抜かなければならない紅葉の食事が、やっと終わった！　　

今日は少しだけ早めに夕食にしてあげよう～♪♪　これが良くないんだけどねぇ～（爆）

 　今朝の様子～…年配の実留紅も一緒に頑張って歩き、絶食中で腹ペコの紅葉もなんとか歩きました～（偉）